IR法案：アラフィフ男のつぶやき・ぼやき：SSブログ

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IR法案　[政治] [編集]

自民党と維新の党がIR法案を可決したのは観光業を促進させるためです。
この法案のねらいは外国人にもっとお金を落としてもらうことにあるのです。
わが国の製造業は行き詰っています。特に中小企業は事業者が減り続けています（工業調査による）。
こういうこともあって、政府は観光を始めとするサービス業にシフトしようとしているのです。
誰も好き好んでカジノを作りたいとは思っていなかったと思います。新しい産業は何かと考えた時に、苦肉の策としてカジノが浮かんだんだと思います。
確かにカジノはギャンブル依存症の問題はあります。しかしそれをいうなら、パチンコはどうなんでしょう。パチンコの店舗は日本国中、無数にあります。それに比べてカジノは何か所かに限定されます。ICカード等で客がどれぐらい損失を出しているのかきっちりと管理すれば良いと思います。掛け金が多い外国の社交場では資産要件などもチェックされるそうです。
野党が依存症を理由にカジノを批判するのであれば、パチンコ、競馬、競艇ついても議論しないといけません。