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ワクチン接種の供給体制どうなっている?(大阪) [社会]

大阪市では7月の中旬まで各区民センターで大規模接種会場を設け、高齢者から順番にワクチンを打っていました。ところが8月に入って、区民センターにおける接種の打ち切りが発表されました。
いったいどういうことでしょうか。これまでは市からハガキが来たら、来たものから、近い区民センターでファイザー製のワクチンを打つことが出来ましたし、予定を立てることが出来ました。
これからは50代前半以下の方はインテックス大阪等の大規模接種会場を見つけ、モデルナ製やアストラゼネカ製のワクチンを打ちに行かなければなりません。このやり方の場合、18歳以上の人が一斉にスマホやパソコンで申し込むことになるため、中々予約をとれず、たまたまキャンセルが出た日に入れなければならないので、予定を立てることが出来ないのです。
現在、各自治体の地方選挙で自民党は苦戦していますが、少しわかるような気がします。ワクチンが打ちたい時に打てる状況を早く構築しないと、国民の不満、特に働き盛りの年齢層の不満は高まる一方だと思います。
今年は衆議院選挙がありますが、政権与党は気をつけた方がいいと思います。





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