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友人である医者からの助言 [雑感]

学生時代の医者である友人から、助言をもらいました。
よく、ウイルス感染を予防するために換気が大事だという方がいるが、
換気の仕方には注意しないといけないと言われました。
寒さが厳しいこの季節、いきなり冷たい空気を高齢者にあてることは体に毒であると。
この季節、脳梗塞、心筋梗塞などの発作が最も起こりやすい季節であり、医療崩壊が起こっている現状においてこのことにも留意しないといけないと。換気はお年寄りがいない時に行うべきであり、お年寄りがいる時は加湿器等を用意して室内の湿度を保ち、乾燥させないようにすることが最も感染予防になると言われました。





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失言癖はなかなか治せない [雑感]

森喜朗氏、また失言しましたね。この人は印象深いです。
大学時代、この方が首相だったんです。
その時から、失言のオンパレードでした。失言の弁解会見をしている先から失言をしていました。
よく大学の友人とこの方のことについて話をしたのを思い出します。

なかなか失言癖は治せないですね。本人は悪気はないのかもしれません。
しかし、今の時代、女性差別的な発言はダメです。
ただ、酌量の余地があるとすれば、高齢であるということですかね。あの時代の人は、感覚的に男性優位の時代に青春を送っているので、根底にそういう意識があるのかもしれません。

その他に失言癖がある人と言えば、二階氏と麻生氏ですね。彼らも懲りずに失言をやらかしますね。これは、ある種の性癖で、なかなか治すのが難しいようですね。



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「麒麟が来る」が終了 [芸能]

大河ドラマ「麒麟が来る」が2月7日で終了しました。
コロナ禍の中、異例の放送の仕方となりました。
ドラマに出演していた方は大変だったと思います。

「麒麟が来る」の感想を一言だけ申します。
光秀の美濃時代(前半部分)の所はよく描かれていてとても良かったと思います。
よく勉強になりました。
しかし、後半部分には少々不満があります。明智光秀は丹波攻略で活躍しており、またその地域の統治がうまかったのでにいまだに敬愛されています。ところが丹波(福知山や亀岡)における場面がほとんど描かれていませんでした。回数を減らしたので、省略したのかもしれません。私はそもそも回数を減らすべきではなかったと思います。
 次ですが、何故かこの「麒麟が来る」の俳優さんの言葉が時々何を言っているのか聞き取れないことがありました。耳が悪くなったのかと思いましたが、何度大きなボリュームで聞き直しても、聞き取れませんでした。不思議でした。そのように感じられた方はおられないでしょうか?
 また、合戦シーンをナレーションで済ませることが多すぎました。これはコロナだからということではありません。ここ20年ぐらい、この傾向にあります。こういう所にわが国の国力の低下が見受けられます。やはり戦国時代を描く場合はそれなりに合戦シーンはあるべきだと思います。

最後に明智光秀の本能寺の変の動機の描かれ方に注目していましたが、いろんな動機が複合的に結びつける形で描かれていました。信長が朝廷の権威をないがしろにしようとしているシーンが度々、描かれており、朝廷説っぽい感じもしますが、私こと平野の幸村が提唱する、パワハラ説もあながち間違いではない描かれ方をしていました。本能寺の変、最終回はとても切ない思いをしましたが、とても良かったと思います。












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新型コロナウイルスと中国の態度 コロナの発生源は? [国際]

 緊急事態宣言後も新型コロナウイルスの蔓延なかなか収まりません。これに関連して、ずっと今まで思っていたことがあります。隣の大国、中国の態度です。どうも見ていると、今の世界の感染状況について、他人事のように涼しい顔をしています。しかし、このウイルスはかの国の武漢で発生したのであり、元々このウイルスの発生源が何であったのかを検証する必要があるのです。でなければ、今後第2、第3のコロナをおこさないようにするための、対策を打てないのです。以前にもSARSを引き起こしたではないか。
 ところがかの国は、検証を行うこともせず、また国際機関の調査もなかなか受け入れませんでした。これに対し他国が調査を求めると、経済制裁を科すなど、脅しともとれる行動をとっています。かの国にとって国際社会の批判など、なんとも思っていないように思えます。かつてドイツの宰相、ビスマルクが木戸孝允に言った言葉があります。「近代国家は国際法を学ぶ必要はあるが、大国に対しては時に国際法は無力である」と。今や経済大国、軍事大国となっているかの国はまさにそういう状況になっているのではないでしょうか?
 かの国に対して、はっきりとものを言ったのはアメリカのトランプ前大統領だけだと記憶しています。我が国もかの国に対して経済を過度に依存し続けるのは、大変危険なことだと思えてなりません。現に我が国のマスコミは自国の為政者を批判することがあっても、発生源を明らかにしない、かの国の姿勢を批判している論調を聞くことが、ほとんどありません。もはや、日本人はかの国がどのような行為をしようとも、何も言えないようになっているのではないか。





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