東京都、油断しているのではないか

東京都の感染者が急に増えてきました。
小池都知事は首都封鎖の可能性にも言及しました。
私が少し気になるのは、東京都の対応が遅いことと、都民の人がお花見にいって、宴会を開くなど油断していることが気がかりでした。

私は大阪府に住んでいますが、少なくとも吉村大阪府知事は連休前にウイルスに関し警鐘を鳴らしていました。また、若者も私が見る限り、東京都よりは自粛していたと思います。
水害の時もそうでしたが、意外に首都圏は災害対策があまいような気がします。

前の記事でも言及しましたが、恐れすぎはいけませんが、油断をして何らの対策もしないのは絶対にいけません。テレビなどに映っている東京都の若者の話している様子を見ると、かなり油断しているように思います。このような姿勢を続ければ、イタリアのようになってしまいます。首都を封鎖せざるを得なくなってしまうのです。このようなことにならないよう、もう少し、緊張感を持ってください。

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コロナショック

新型コロナウイルスの影響が経済に出てきました。
スポーツやイベントが中止になり、お金が回らないのですから当然、経済的損失が出てきます。

ただ、私が最も恐れなければならないのはパニックに陥ることだと思います。
フランクリン・ルーズベルト大統領が世界恐慌時に演説したセリフに「一番恐れなければならないのは恐れそのものである」というものがあります。
確かにこの新型コロナウイルスに対する有効なワクチンは今のところありません。しかし致死率が高いかというと、それほどではありません。通常のインフルエンザでも毎年、多くの高齢者の方がお亡くなりになっています。
恐れなければならないのは当然ですが、恐れすぎるのは良くないと思います。恐れすぎれば、物の買い占めや、株のパニック売りが起こり、客観的経済損失以上の経済損失が生じるのです。
そうなれば、確かにリーマンショックのような事態になると思います。
しかしもう少し、国民が冷静に対処すれば、リーマンショックのようにはならないと考えています。

自粛を要請するのは仕方ないですが、恐怖感をあおるような報道の仕方はやめるべきだと思います。

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マスクいい加減なんとかしてくれ！

我が家のマスクの在庫が少なくなってきました。
いつドラッグストアにいってもありません。
このまま、長期間入荷がないとなると、マフラータオルを巻かざるを得なくなってしまいます。
買占め規制をしないといけません。
政府は何とかしなさい。ほんまに困りますわ

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