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ちょっと暑いよ。しかし経済には。 [経済]

ちょっと暑いですねぇ。かなり体がしんどいです。[ふらふら]

しかし猛暑は経済にとってプラスになるみたいです。例えば、エアコンが売れたり、かき氷がよく売れるそうです。また、ビジネスマンが人と会う前に汗をかくのが嫌なのでタクシーをよく利用してくれるそうです。

そう考えると、アベノミクスよりも経済効果を実感できるかもしれません。暑いのはとてもつらいですが、わが国の経済のため我慢します。[パンチ]



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安倍総理が稲田氏をかばう理由 [政治]

愛しているからか?[ムード]さすがにそれは違います。

総理が稲田氏に恩義を感じているというのがその理由だと思います。元々、安倍総理は左翼を嫌っています。総理の思想が日本という国家の伝統を重んじる保守派であることから当然といえば当然なんですが、嫌う理由はそれだけではありません。

左翼の論客というのは、非常に弁が立ち、かつ激しいんです。左派政党の議員、例えば、辻本清美氏、福島瑞穂氏、森裕子氏などの国会質問を見ると、表情・声のトン・言葉、非常に激しいです。安倍総理はお坊ちゃまで、家柄が良いため、そのような話し方をする人たちが苦手なのです。

これに対して、立ち向かったのが稲田朋美氏です。彼女は弁護士には珍しく、保守派の思想をもっていたのです。彼女は弁護士らしく、とても弁が立ちました。そして、激しい左翼の論客たちを次々に打ち負かしていったんです。とくに民主党が政権を握っていた時、同党の大臣たちを激しく追及してタジタジにさせました。そんな彼女を見て頼もしく思ったに違いありません。

客観的に見ると、毒をもって毒を制いしていたといえます。ところが現在、その毒が自己に回り始めたのです。安倍総理としては今でも恩を受けたと思っているので、防衛大臣を続投させたいと思っていると思います。しかし、恩義があっても彼女は毒なので、やはり解毒しないといけないのです。


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来月の内閣改造は適材適所を心得るべし [政治]

来月に安倍内閣の内閣改造が行われます。

法律家である稲田大臣は防衛大臣に向いていません。また、問題発言が多すぎます。次の内閣では閣僚から外すべきです。

反対に法務大臣には法律家をあてるべきです。金田大臣は法律の知識が足らなすぎます。安倍総理はなぜ、このような人事にしたのか理解できません。

次の内閣ではその道に精通したものを各大臣にあてるべきです。そうでないと支持率を回復することはできません。





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大河ドラマ「おんな城主直虎」(前半)を見て [歴史]

大河ドラマ「おんな城主直虎」が後半に入りました。
私は前半について少々不満があります。直虎が城主として民の生活を思いやっているシーンなど、
人間味のある所はよく描かれています。しかし大河ドラマはドラマではあるものの、歴史小説でもあります。ところが、このドラマは歴史的な要素が本当に少ないです。特に直虎の許嫁であった井伊直親が殺されてから、直虎が城主になり、そして今川家が滅ぶまでの期間、西暦何年に何が起こったのかまったく描かれていません。

盗賊が出てきたり、坊主が出てきたり、商人が出てきたりといつの時代にもありそうなことを何か月も放送したのです。

後半は歴史をもっと描いてほしいです。もう少し西暦を画面に表示すべきです。




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やはりマテオ決め球ない [スポーツ]

今日、久しぶりにテレビでオールスター(野球)見ました。[野球]
阪神のマテオは球宴に選ばれている以上、今シーズンそこそこ活躍しているようですが、私の目から見て、とても空振りをとれるような球ではないです。

得意な球は落差のあるスライダーのようですが、完全に打者に見極められています。ボールからボールに変化しているため、打者のバットが止まるんです。要するにコントロールが悪いんです。さらに急速もそんなに速くないです。

後半戦も安定したピッチングは難しいと思います。抑える時もあるし、打たれる時もあるという感じだと思います。しかし、これでは広島に追いつくことはできません。





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女性の暴言・パワハラ [マナー]

ちょっと前までは暴言・パワハラといえば、男がするものと思っていました。
しかし、最近は女性の暴言・パワハラが目立ってきました。
私も実はサラーリマン時代、当時40歳ぐらいの女性の上司に凄まじい口調で注意をされたことがあります。上司に注意されるのは当たり前なのですが、その口調が豊田議員ではないですが、本当にヒステリックだったんです。

私はあまりに理不尽だったので、他の上司にこのことを言ったんです。そうすると「まぁ、いわゆる女性特有の…暴言に慣れろ」と言われたんです。結局、私はこの会社を辞めたので暴言・パワハラから解放されたのですが、ずっと働いていたら、どうなっていたかわかりません。

他にもロースクールに行ってた時に機嫌のいい時と悪い時の差が極端にでる人がいました。この人は非常に優秀な人だったんですが、多くの人が敬遠していました。私も正直苦手でした。この人は過呼吸という病気をもっていたそうです。そういう事情を聴いたので理解はしましたが、知らなければ、やはり、これもストレスを感じていたと思います。

日本社会では少し女性の暴言・パワハラに対して寛容すぎると思います。
女性の生理的性質を理由にそれらをすべて許そうとする傾向があります。
しかし本当にこれは正しいのでしょうか。ドイツのメルケル首相に聞いてみたいです。もしわが国の女性首相が豊田議員で、発作的な態度を外国で見せればどのようなことになるか。外国はどんな理由を述べても許しませんよ。
一度、この問題を社会全体で議論する必要があると思います。
あまりに酷い暴言は人を殺すこともあるのです。


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浄土真宗大谷派の住職の教え [雑感]

昨日、祖母の一周忌法要がありました。
その際、住職の法話があったのですが、その中の一節でどんな人でも阿弥陀様は救ってくれると話されたのです。しかし、私は少し腑に落ちず、極悪人はやはり救われず、仏罰があたるのではないかと質問したんです。それに対し住職は罰はあたりませんと頑なに答えられました。

浄土真宗はどのような解釈で極悪人が救われると説くのかと聞きました。すると、極悪人も死んだら、お浄土に行く前に阿弥陀様の美しき光によって浄化されるというのです。仏教の宗派の中には悪い行いをすると地獄に落ちると説く宗派もあります。私はどちらかというと後者の方が心に落ちます。うちの家は代々門徒なので、仕方ありませんが…




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ひさしぶり・ぶり・ぶろっこり [雑感]

冒頭から、ふざけてすみません。このタイトルの文言は吉本新喜劇の故島木譲二さんのギャグです。
みなさん、ひさしぶりです。なんか、外国から帰ってきたような気分です。
とりあえず、昨日司法書士試験終わりました。なんか、手応えとしては不安感があります。
今日はこの辺で試験のことは勘弁してください。[ふらふら]

ところでこのたった1か月で世の中、いろんなことがあったようですね。まず、昨日驚いたのは阪神タイガースが首位の広島から7.5差もつけられているということです。交流戦で出だしが良かったところまで知っていたので、正直驚きました。随分、6月負けたんですね。[野球]

それから、自民党はいっぱい不祥事を起こしているようですねぇ。昨日都議選のニュースを見て知りました。特に女性の議員の暴言や失言が目立ちますね[失恋]。暴言(奇怪な言動も含む)や失言はたとえ能力のある女性であっても国民に悪い印象を与えます。自民党は本当に反省しないとだめだと思います。






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