吉本新悲劇3(最終)

最近、日韓の問題が世の中を賑わせており、宮迫達の問題は少し、トーンダウンしております。
しかし、彼らの処分はいずれ、はっきりさせなければならない時期が来ると思います。

それにしても先日の吉本興業の社長の会見はいただけなかったです。
ダウンタウンの松本や明石家さんまの圧力に屈し、社長は涙を流しながら宮迫達の処分を撤回しました。処分をいったん保留にしますという言い方は良いですが、撤回するというのはおかしいです。何はともあれ、宮迫と田村は闇営業を行い、さらには反社会勢力と関わったのですから。それ相当の処分は必要なのです。

さらにいただけないのは上記にあげた大物芸人達です。
宮迫をクビにするなら、俺も辞めるといった、ダウンタウンの松本。
宮迫がクビになったら、俺の会社に雇うと言った明石家さんま。
あなた達は何を言っているのですか？宮迫と田村は他にまだ、世間に隠している事実があるのかもしれないのですよ。週刊誌はまだまだ、反社会勢力との関係を裏付ける証拠を握っている可能性もあるのです。
もし彼らが強烈に悪質のことをしていた場合、解雇になるのは当然だし、そのような人を雇えるのですか？
事実がはっきりとしていない段階で、変な男気を出したり、軽率な発言は控えるべきでした。

最後にマスコミに言いたいのですが、よく島田紳助のコメントを掲載するのですが、これが理解できません。彼は暴力団と深く関わっていたことを理由に吉本興業を解雇された人ですよ。彼がコメントを出す資格があるのでしょうか？吉本興業の体質のことをいろんな方に聞くのはいいですが、彼に聞く必要はありません。

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吉本新悲劇2

今日は吉本という会社のことについて述べたいと思います。
元々、私はこの会社は暴力団と関係があるのではないかと思ったことがあります。
吉本は吉本興業株式会社というのが正式な名前です。
振り返って見れば、数多くの芸人が闇世界の人達との関わりを指摘されてきました。島田紳助がその代表例です。昔、興行師と呼ばれる人がおり、この人達はヤクザと少なからず関わっていました。かの有名な歌姫、美空ひばりさんの母親も山口組三代目田岡組長と関わりを持っていました。

まず、吉本興業は所属芸人が反社会勢力と接触していないか、常に目を光らせるべきです。稼いで這いあがってこいという創業以来の精神はわかりますが、稼げず困った芸人が反社会勢力に利用されるという危険もあります。

とにかく、吉本は反社会勢力との隔絶を徹底しないといけません。

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吉本新悲劇1

最近、吉本が世間を賑わせています。
吉本の社長が最悪であるとか、吉本芸人の契約に問題があるとか。
しかし、ことの本質を見誤ってはいけません。
宮迫博之たちの行動を正当化することはできないということなのです。
芸人仲間や世間の人達の意見を聞いていると、まるで宮迫達を被害者のように言っているように感じます。つまり、吉本ｖｓ宮迫達という構造に議論をすり替えているのです。

宮迫達が、反社会勢力と知っていて、仕事を引き受けたかどうかが肝心なのです。そういった勢力だと知らずに仕事を受けていたのであれば、情状酌量の余地があるでしょうが、反社会的勢力だと知っているにも関わらず、仕事をしたのであれば、当然、彼らは何らかの責任をとらないと駄目なのです。彼らは会見で反社会勢力とは知らずに仕事をしたとはっきり言っていません。それどころか、反社会勢力から金をもらっていたにもかかわらず、２０００％金はもらっていないと当初、嘘までついているのです。うしろめたいことがないのであれば、反社会勢力とは知らずにお金をもらってしまったとはっきりと言うべきだし、すぐに吉本に伝えるべきでした。
吉本が自分達を守らなかったという問題は別の問題です。

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