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大河ドラマ真田丸36回「勝負」について [芸能]

その回では第二次上田合戦が描かれていましたが、正直、物足らなかったです。関ヶ原に向かおうとする徳川秀忠軍精鋭38000(本多正信、榊原康政、大久保忠隣ら)を真田昌幸、幸村父子が上田に足止めにした戦いであったが、「真田丸」では戦(いくさ)らしい戦をしている場面がほとんどなかったです。小競り合いだけで38000もの軍勢を足止めにできるわけはないので、それなりの合戦はしているはずです。30年前に昌幸役の草刈正雄さんが幸村を演じた「真田太平記」では、上田城にずるずると敵をおびきよせて、一斉に鉄砲を浴びせるという迫力あるシーンが描かれていました。今回は物足らなかったですが大阪冬の陣、夏の陣のシーンに期待したいです。

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