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吉本新悲劇1 [芸能]

最近、吉本が世間を賑わせています。
吉本の社長が最悪であるとか、吉本芸人の契約に問題があるとか。
しかし、ことの本質を見誤ってはいけません。
宮迫博之たちの行動を正当化することはできないということなのです。
芸人仲間や世間の人達の意見を聞いていると、まるで宮迫達を被害者のように言っているように感じます。つまり、吉本vs宮迫達という構造に議論をすり替えているのです。

宮迫達が、反社会勢力と知っていて、仕事を引き受けたかどうかが肝心なのです。そういった勢力だと知らずに仕事を受けていたのであれば、情状酌量の余地があるでしょうが、反社会的勢力だと知っているにも関わらず、仕事をしたのであれば、当然、彼らは何らかの責任をとらないと駄目なのです。彼らは会見で反社会勢力とは知らずに仕事をしたとはっきり言っていません。それどころか、反社会勢力から金をもらっていたにもかかわらず、2000%金はもらっていないと当初、嘘までついているのです。うしろめたいことがないのであれば、反社会勢力とは知らずにお金をもらってしまったとはっきりと言うべきだし、すぐに吉本に伝えるべきでした。
吉本が自分達を守らなかったという問題は別の問題です。





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