西野ジャパン健闘したが…

監督の交代劇に異議を唱えた私ですが、西野ジャパンは十分に健闘したと思います。
コロンビア戦、セネガル戦とても良かったと思います。
正直、私は予選全敗すると思っていました。
この点、私は謝らないといけないです。

ただそれでも、二点、西野ジャパンに不満があります。まずはポーランド戦です。
やはり、あの試合には引っ掛かるものがあります。
なぜ、スタメン選手を６人もかえたのかということです。いろんな選手を使いたかったのかもしれませんが、危うく予選敗退の憂き目に会う所でした。また、それを避けるためにした、最後の１０分間の自陣におけるパス回し（時間稼ぎ、ポーランドへの忖度）は世界から非難をうけることになりました。


次にベルギー戦です。後半20分の時点で２－０で勝っていたにもかかわらず、残りの30分の間に3点もいれられた点です。あの展開になれば、普通は勝つものなんです。ベルギーがそれだけ強かったという人もいます。しかし私は勝てた試合だったと思っています。守りの動きが非常に悪かったと思います。

以上のようなことがあって、心から喜ぶことはできませんでした。
それでも、チームワークはとても良かったと思います。
選手のみなさん、お疲れ様でした。しばらくゆっくり休んで下さい。