西野ジャパン健闘したが…

監督の交代劇に異議を唱えた私ですが、西野ジャパンは十分に健闘したと思います。
コロンビア戦、セネガル戦とても良かったと思います。
正直、私は予選全敗すると思っていました。
この点、私は謝らないといけないです。

ただそれでも、二点、西野ジャパンに不満があります。まずはポーランド戦です。
やはり、あの試合には引っ掛かるものがあります。
なぜ、スタメン選手を６人もかえたのかということです。いろんな選手を使いたかったのかもしれませんが、危うく予選敗退の憂き目に会う所でした。また、それを避けるためにした、最後の１０分間の自陣におけるパス回し（時間稼ぎ、ポーランドへの忖度）は世界から非難をうけることになりました。


次にベルギー戦です。後半20分の時点で２－０で勝っていたにもかかわらず、残りの30分の間に3点もいれられた点です。あの展開になれば、普通は勝つものなんです。ベルギーがそれだけ強かったという人もいます。しかし私は勝てた試合だったと思っています。守りの動きが非常に悪かったと思います。

以上のようなことがあって、心から喜ぶことはできませんでした。
それでも、チームワークはとても良かったと思います。
選手のみなさん、お疲れ様でした。しばらくゆっくり休んで下さい。

コメント 4

寝不足が続きましたが、日本の
サッカーを楽しませて頂きました。
良く頑張った・・・・と、感じました(^_^)v


by tarou (2018-07-04 06:58) 

tarouさん、コメントありがとうございます。
私もやや寝不足になってしまいました(*^^*)。
そうですね、やはりよく頑張ったと思います。
by 加美の幸村 (2018-07-05 11:46) 

どういう采配でも批判はつきものですから
私は現場の人が判断したことならそれでよしだとおもいます。
チームの中の人しか知らない事情だってないとは限りませんし。
by いっぷく (2018-07-06 02:15) 

サッカーは、先制点をあげたチームが圧倒的に有利で、勝率は7割近いと言います。この数字は、強いチームほど上がっていって、ブラジルなどは９割近いとか。ところが、日本はこれでW杯で3回目（多分）の逆転負けとなるわけで…日本はまだ弱いということかと思いました。
残りの30分守り切れなかったのは、ポーランド戦の批判がどこかで影響しているのかもしれませんね。
by えくりぷす (2018-07-06 20:13)