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ノーベル生理学・医学賞 本庶氏、阪神指揮官を斬る [スポーツ]

ノーベル賞受賞者の本庶氏は低迷阪神の特効薬は「まず、指揮官の交代です」と指摘されました。
この指摘は的を射ていると思います。3年目の金本阪神は最下位が決定しました。17年ぶりの最下位です。

金本監督が問題だと思う点を指摘したいと思います。金本監督は就任当初、長距離打を打てる若手を育てたいと言っていました。その結果、原口、中谷、大山等、芽が出た選手も出てきました。しかしこれらの選手の活躍は何故か長続きしないのです。例えば、去年20本以上打った中谷は今年クリーンアップを打っていてもおかしくなかったはずです。ところが今年は全然だめでした。

なぜ、このようになるかですが、同監督はオーダーをころころ変える癖があるのです。今年も百何通りというオーダーを組みました。選手を使ったり、使わなかったり、打順をころころ変えたりして選手のリズムを壊していると思います。

2軍の矢野監督は若手を育て1軍に多くの選手を送りこみました。ところが、金本監督はこれらを定着させることができなかったのです。

今のところ、監督交代のニュースが出ておらず、来年も続投させるようですが、甚だ心配です。











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