新しい時代「令和」に望むこと

新しい時代、令和の始まりです。

前回の記事で退位された上皇ご夫妻がいかに素晴らしい方であったかということにふれました。
しかし平成という時代は決して良い時代であったとはいえません。
確かに戦争はありませんでした。

しかし、大災害や大不況など、ショッキングな出来事が多く、日本の国力を弱めました。
大災害を例にとれば、阪神大震災や東日本大震災、大不況を例にとれば、山一ショック、リーマンショック等。
この約30年間という短い間に強烈な出来事が多すぎました。

令和では、このようなショッキングな出来事が少ないことを願います。もちろん、生きていれば、山あり谷あり、いろいろなことが起こります。しかし、平成は不況が長かったし、地震や水害が多すぎました。

令和は栄光の時代であってほしいなどと贅沢は言いません。ただ、平成より穏やかな時代であってほしいと望みます。

追伸：ちなみに私は元号予想の際、「和永」と予想しました。和の一文字だけしか、あたらなかったのですが、ある店から3,000円の商品券を頂きました。つまらない私事ですみません。

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