大阪都構想否決

１１月１日に大阪都構想是非に関する住民投票で反対が多数派となりました。
私は賛成派だったので、とても残念でした。
私が感じたのは変化することへの恐れを持っている人が非常に多いということです。
特に女性に安定を求める人が多いと感じました。
実は男性は賛成派の方が多かったのです。
これに対し、女性は反対派が多く、しかも賛成と反対の差が大きかったです。
女性は日常の生活でも、夫に対して安定した生活を求める人が多いですね。
これは、高齢の女性だけではなく、若い世代でも一緒です。
しかし、これはあまり良くない傾向だと思います。
欧米では女性も、もう少しアクティブです。
真の意味で男女平等参画社会を目指すなら、女性は安定、安全だけを求めるマインドを持っていてはグローバル社会では通用しないと思います。

とにもかくにも、大阪都構想は二度も否決されたので、これで終わりですわ

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